調査票
柏崎−山武構造線14
この構造線は印旛沼を構成していると考察した。
地質年代史的あるいは海進などの氷期に因る影響を考慮した。
台地を手がかりに調査をした。
古墳遺跡がある事から、縄文遺跡と複合遺跡を形成している可能性を考えた。

房総風土記の丘資料館には、黒曜石や石斧なども展示してあった。
この事から、新ためて文献の検索を行った。

縄文遺跡について下記の参考文献が見つかった。
参考文献「栄町龍角寺出土土偶について」著者;安井健一、佐布環貴、武内博志1988年調査結果

又、この地域は早稲田大学も再調査をする様である。

この文献中、1926年の大野一郎氏による「縄文時代遺跡地名表の印旛郡八生村やぶむら大字龍角寺 偶然 磨石斧」という部分に注目をした。

元号が大正から昭和へ代る時であり、日本は大日本帝国憲法下で本格的な海外侵略を計画していた時代背景を考慮せざるを得なかった。

原資料を捜索したが未だ入手してはいない。
仍て、文章の全体が解らない事もあり、大野一郎氏の意図を類推するに充分な情報が得られていない事も表記しておく。

この調査は変位地形と断崖そして断層の影響による水路などを手掛りに地震等の災害を低減する目的がある。
手掛りとする文献が少ない事は残念である。

現在、追加の現地調査を計画中である。



構造線は広い事から、必然的に調査の幅と振幅も多い事となる。
調査は、構造線の中に走っているであろう断層の影響を変位地形と直近の断層変化を捉える事を目的としている。

構造線の変位が地震の震源と成っているのか否か。
又、火山フロントの形成にどの様に関係しているのか否か。
こうした事も考察しながら調査を進めている。



下総地方

利根川流域
印旛沼
長門川
根木名川ねこながわ

千葉県

印旛郡

0120


調査日
2018年8月



都市部観察地
付近の施設名
房総のむら
住所
千葉県印旛郡栄町龍角寺1028
郵便番号

電話番号

GPS
N 35°49′23.3″
E 140°16′23.9″


写真






















稲荷神社












武家屋敷














自家消費用の畑


玄関


台所



植生




都市部観察地
付近の施設名
風土記の丘資料館
住所
千葉県印旛郡栄町龍角寺1028
郵便番号

電話番号

GPS
N 35°49′22.9″
E 140°16′12.5″


写真






















古墳


古墳


イノシシ注意






古墳


古墳


水辺の蝶






古墳


古墳




トノサマバッタ









アカマツ林


古墳





古墳


崖沿いの道を行く


古墳




古墳


下水道









植生










資料


調査票


地方

流域





都道府県



0000


調査日




周辺の医療機関
付近の施設

住所

郵便番号

電話番号

GPS


写真





都市部観察地
付近の施設名

住所

郵便番号

電話番号

GPS


写真


植生




表層観察地
付近の施設

住所

郵便番号

電話番号

GPS


写真


植生





表層観察地
付近の施設

水路

住所

郵便番号

電話番号

GPS


写真


植生





河岸の状況
付近の施設

水路

住所

郵便番号

電話番号

GPS


写真


植生




杜または林そして森の植相


付近の施設

住所

郵便番号

電話番号

GPS


写真


植生





醤油業
醤油の製造は良質の水と深い繋がりがある。
変位地形を求めて訪ねる事にした。


施設名

住所

郵便番号

電話番号