柏崎-山武構造線4
柏崎-高谷構造線4の調査で、舗装道路上の特徴的な並行する2本のひび割れを観察した。
原因は地下水の氷結による膨張によって舗装面が損壊した凍上現象と推察した。
考察
道路舗装の骨材に拠るひび割れである可能性も考慮した。
又、橋梁に近い事から、橋梁の鋼材と道路舗装材の伸縮係数の相違と車両通過に伴う振動に拠る影響も考えた。
しかし、亀裂の位置が橋梁の端から距離がある事から、留意するに止めた。
2本の皹の中心部は地下水の流入もしくは水路の存在を推定した。
考察すべきは、何故この場所にこのような現象が現れたかである。
山の法面を窪地に沿って流入している事は自明の理である。
こうした窪地は山地と丘陵地そして扇状地で形成過程が異なっている要因と同一の要因を精査すべきと考える。
今度の調査は地下40〜60キロメートルを基底とする変動に着目している。
調査地点の絞り込みをを最終的に衛星写真と地形図で行う事に躊躇はある。
しかし、敢えて表層に現れた現象を考察する事も有意義であるだろう。
日本列島を形成する基盤となるプレートの構成と変動を考察する。
その影響は様々な形で現れると考える。
急激で強い変動は巨大地震となり衆人の知る所である。
ゆっくりとした変動はどの様な形で現象化するのであろうか。
様々な事象において、急激な変動は勿論であるがこうしたゆっくりと力強い変動も調査研究の中心としてゆきたい。
2016.10.2
みどり市を対象とした調査により、従前からの表示である柏崎-銚子構造線或は柏崎-千葉構造線に従い柏崎-高谷構造線の表記を柏崎-山武郡に訂正する。
信濃地方
中津川流域
千曲川流域
雑魚川
五宝木沢
長野県
下水内郡
しもみのちぐん
0093
調査日
2015.10
表層観察地
付近の施設
略
住所
長野県下水内郡栄村堺
郵便番号
略
電話番号
略
GPS
N 36°49′10.5″
E 138°35′53.5″
写真










植生
略
表層観察地
付近の施設
略
住所
長野県下水内郡栄村堺
郵便番号
略
電話番号
略
GPS
N 36°50′26.7″
E 138°36′36.2″





写真
略
植生
略
表層観察地
付近の施設
略
住所
長野県下水内郡栄村堺
郵便番号
略
電話番号
略
GPS
N 36°50′26.9″
E 138°36′38.9″
写真





植生
略
表層観察地
付近の施設
略
住所
長野県下水内郡栄村堺
郵便番号
略
電話番号
略
GPS
N 36°52′57.2″
E 138°36′36.9″
写真









植生
略
表層観察地
付近の施設
略
住所
長野県下水内郡栄村北信
郵便番号
略
電話番号
略
GPS
N 36°58′55.7″
E 138°33′38.9″
写真
















植生
略
表層観察地
付近の施設
道の駅信越さかえ
水路
千曲川
住所
長野県下水内郡栄村北信3746
郵便番号
略
電話番号
略
GPS
N 36°59′18.9″
E 138°34′53.9″
写真



千曲川

水路



植生
略
資料
調査票
略
地方
流域
川
沢
湖
都道府県
郡
0000
調査日
略
周辺の医療機関
付近の施設
略
住所
略
郵便番号
略
電話番号
略
GPS
略
写真
略
都市部観察地
付近の施設名
略
住所
略
郵便番号
略
電話番号
略
GPS
略
写真
略
植生
略
表層観察地
付近の施設
略
住所
略
郵便番号
略
電話番号
略
GPS
略
写真
略
植生
略
表層観察地
付近の施設
略
水路
略
住所
略
郵便番号
略
電話番号
略
GPS
略
写真
略
植生
略
河岸の状況
付近の施設
略
水路
略
住所
略
郵便番号
略
電話番号
略
GPS
略
写真
略
植生
略
杜または林そして森の植相
付近の施設
略
住所
略
郵便番号
略
電話番号
略
GPS
略
写真
略
植生
略
醤油業
醤油の製造は良質の水と深い繋がりがある。
変位地形を求めて訪ねる事にした。
施設名
略
住所
略
郵便番号
略
電話番号
略