調査票
東金野井貝塚

利根川東遷事業と江戸川の関連に着目した。
江戸川は旧利根川であった。
貝塚のある台地は、そこに神社と仏閣そして城が建てられた。

参考文献
『千葉県文化財センター研究紀要19』
財団法人千葉県文化財センター 平成11年3月

考察
深谷断層と元荒川断層そして綾瀬川断層は、群馬県高崎市新町付近を通過していた可能性がある利根川断層の巨大な罅割れであると考察する。
利根川は、構造線に沿う形で流れて埼玉県久喜市付近と千葉県関宿で氾濫原を残した状態で常陸川へ流路を変えた。
嘗ての常陸川は、飯沼川と鬼怒川そして小貝川を巻き込み印西市付近で流路をかえた。
地史的に見ると、表層の変位は部分的に将監川ショウケンガワと上野東京ラインに沿う形で成田空港方向へ向かっていた可能性がある。
それは、柏崎–山武構造線へと向かう。

栗山川は、構造線に沿う形で千葉県山武郡芝山町高谷付近で一部匝瑳市の台地縁を流れていると考察する。
千葉県山武郡横芝光町の星宮神社と水神社そして愛宕神社付近である。



下総地方

江戸川流域(太日川流域)(古代:渡良瀬川流域)
利根川流域(常陸川流域)


千葉県

野田市

調査日
2020年6月


表層観察地
付近の施設
東金野井貝塚
金野井城址

水路
江戸川

住所
千葉県野田市東金野井字白幡593

郵便番号


電話番号


GPS
35°59′40.7″N
139°49′13.3″E


写真
P6090003

P6090012

P6090016

P6090002

P6090004

P6090006

P6090005

P6090008

P6090020

P6090024

青面金剛 庚申塔 馬頭観音
P6090031

P6090030

P6090032

南無観音菩薩 水神宮
P6090036

P6090038

P6090033


植生











資料


調査票


地方

流域





都道府県




調査日




周辺の医療機関
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写真





都市部観察地
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植生




表層観察地
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植生





表層観察地
付近の施設

水路

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写真


植生





河岸の状況
付近の施設

水路

住所

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GPS


写真


植生




杜または林そして森の植相

付近の施設

住所

郵便番号

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GPS


写真


植生





醤油業
醤油の製造は良質の水と深い繋がりがある。
変位地形を求めて訪ねる事にした。


施設名

住所

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