N35°43'32.0”
E139°46’27.0”
019-3
1991

2003

1991
エリア
019
住居
荒川区西日暮里2丁目
付近の駅
山手線
京浜東北線
千代田線
西日暮里
草63
里48
西日暮里
出身地
略
性別
男
年齢
40代
家族構成
大人3人
子供2人
居住
略
付近の家並
木造建寄棟造
切り妻造
鉄筋建
鉄骨筋建
付近の河川
谷田川
石神井川
隅田川
付近の総合病院
東京都立駒込病院
東京大学医学部附属病院
居住環境
この街は近年になって急速に変化を遂げた。
沿道は両側に鉄筋ビルが並んでいる。
駅前の雑然としたビルの林はこの街が乱開発によってこんにちの状態になったようすを現している。
この辺りは昔からこの辺りの状態も雑然としていた。
過去のそうした家並をそのまま引きずっているという表現の方が正しいのかもしれない。
特徴的な現象は切り妻造の住宅が姿を消して、より高級な寄棟造りの中級住宅が目についたことである。
ここから三河島駅に近づくにつれて、切妻造りの居宅も多くなってきた。
鉄筋のアパートも多くなり、駅を中心とした同心円的な変化を遂げようとしている事が感じられた。
裏通りは自動車が多く止まっていた。
車種を見ると商用車や実用一点張りの車が多い。
この辺りは既に商業地へと変貌しているようである。
医療環境
家族構成は老親若しくは成人した子供と本人夫婦そして子供であると推察される。
居住地から駒込病院へは徒歩で上り坂を約700メートルの距離である。
東京大学病院へは交通営団千代田線の西日暮里駅から根津駅を経て団子坂を上りを約1キロメートル位の距離である。
彼は医療に限らず直面しない事に関心が低い。
性格的は生真面目で慎重である。
彼の年齢から推定すると子供2人も成人に近い。
家族の一人が長期入院する事態が発生しても実生活に大きな変動は無いと思われる。
2008
オートバイを使った現地踏査の問題点を確認する予備調査を行った。
調査対象として経済産業省産業技術総合研究所、組織変更後は独立行政法人産業技術総合研究所の活断層データーベースの荒川起震断層を選び実施した。
この結果、従来のようなフリーな状態を取る事がベターと思われたのでバイクにタンクをつける事にした。
調査結果はリンク先の別サイトsuiroで随時公表する予定である。
折しも、朝日新聞の本日付夕刊は見落とされた活断層の記事が大見出しとなっていた。
都市断層の活動について、その有無を見極める一助となればの思いで調査を行っている。