066-1

GPS
N35°42’02.8”
E139°44’20.4”

1991
画像



2003




1991

エリア
066

住居
新宿区赤城元町1番地

付近の駅
東西線
神楽坂
総武線
飯田橋

都バス
上69
飯64
五軒町

付近の家並
鉄筋建
木造建切妻造

付近の河川
神田川
外堀

付近の総合病院
東京厚生年金病院
東京女子医科大学病院
国立国際医療センター
日本通運健康保険組合東京病院
東京大医学部附属病院分院
国家公務員等共済組合連合会九段坂病院
東京逓信病院
日本医科大学附属第一病院
駿河台日本大学病院
三楽病院


居住環境
地下鉄東西線の神楽坂駅を下りるとすぐ裏手に赤城元町神社がある。
周囲の喧騒をよそに神社は静まり返っていた。

付近は大手の出版社が数多くある。
音楽の友社、帝国地方行政学会、清水書院などである。

そこを過ぎて、五軒町に至る道は急な下り坂となっている。
この街自体が坂の斜面に造られているといってもよいほどである。

そこは北側の斜面の為か植物の生育状態が悪い。
その為か、街全体が活気に欠ける雰囲気である。

側を流れている神田川の対岸は文京区水道の出版社街である。
こちらは南側斜面の為か妙に活気があるようだ。

2009
群馬県渋川市の老人寮火災で10人の方が亡くなられた。
老人福祉法で定める有料老人ホームの実体を有していたようだ。

届け出のある施設の実態はどうであろうか。
例えば、認知症施設で危惧されるのは以下の辺りである。
部屋の中から鍵は開けられるようになっているのだろうか。

一般的な施設でも危惧されるのは以下の辺りである。
廊下の幅員は適正なのだろうか。
防火扉の設置状況は許認可通りになっているのだろうか。
設計変更などの届けは正確に行われているのだろうか。
施設職員等の人数は居住人数に対して適正だろうか。

届け出を躊躇させる要因が有ったのだろうか。
財政的補助等の進んで届けをする環境づくりが必要だろう。

認可と財政的補助後、利害関係者でない第三者による立入検査の体制を創設し充実させる必要がある。