057-1

GPS
35°41’40.2”N
139°37’19.5”E


1991




2003




2009



1991

エリア
057

住居
杉並区荻窪2丁目


付近の駅
中央線
荻窪駅


地下鉄


深夜バス
関東バス
川南



付近の家並
木造建寄棟造
木造切妻造
木造入母屋造


付近の河川
善福寺川
神田川


付近の総合病院
医療法人財団川北総合病院



1991
居住環境

川南というバスの停留所で下りると、そこは荻窪という街であった。
善福寺川の南に位置しているところからこうした名前が付けられたと思われる。

この地域における善福寺川の存在の重さを感じさせる地名である。
川には錦鯉や真鯉が泳ぎ、水藻がゆらゆらとゆれている。

さらに南に行くと神田川があるが、この辺りの流れは細々として川底も深いが生き物の影は見えない。

町は大きな屋敷と中級住宅が混在している。

大通りは仕舞屋が多く見られた。
それと対象的な勢いある佇まいを感じさせる。

大きな屋敷の付近は鬱蒼とした屋敷森の木々の梢が影を落としている。
影は辺りの空気をひんやりと冷やしている。

医療環境



2009
新型インフルエンザワクチンが猛威をふるっている。
ワクチン生産設備に対する補助金を支給すべきである。

生産設備拡充の必要性は既に検討はされている。
2004年4月の感染症分科会感染症部会新型インフルエンザ対策に関する検討小委員会第議事録を参照。

国会資料の所謂仕分け作業は終わった。
国防予算は政治判断という事で避けた。

仕分け作業は政治プロセスの一環であった筈だ。
元より、仕分け作業は高度な政治判断を期待されていない。

軍事に対しても納税者である民衆の視点から仕分けをすべきであった。