GPS
N35°43’32.3”
E139°35’06.1”
1991
画像

2009

1991
エリア
051
住居
練馬区関町東1丁目
付近の駅
西武新宿線
武蔵関
西武バス
関町2丁目
関東バス
立野橋
深夜中距離バス
付近の家並
鉄筋建
木造建寄棟造
木造建切妻造
付近の河川
石神井川
千川上水
善福寺川
付近の総合病院
荻窪病院
居住環境
上石神井駅から武蔵関町へ延びる商店街は関町東町との街境を区切りにその様相を一変させる。
西武新宿線により南北に分断された、この付近は行政区画によっても東西に分断されてしまったようである。
また、この町の人々はさまざまな階層に分れているようである。
その為か落ち着きのない街となっている。
この街から東西への交通手段は西武鉄道がある。
南北への交通手段は関東バスや西部バスなどが主な公共輸送手段となっている。
バス路線は鉄道の駅によっても異なる。
バスの停留所ではバスの到着時間に会わせてたくさんの人々が集まっている。
バス利用はかなりの需要が有る。
しかし、南北のバス路線は乗り継ぎをしなければ他の鉄道路線に至る事ができない。
住民の生活は都市機能の便利さとは異なり寸断され都市近郊の状態となっている。
医療環境
略
2009
首都圏に於いて、新型インフルエンザ罹患者が確認された。
病状は深刻ではないとされている。
今回のインフルエンザは感染力が強いと云われている。
疫学的に従来のインフルエンザと比較した正確な情報をこれまで以上に報道してもらいたい。
組織学的な説明は一般報道されていない。
インフルエンザウィルスのスパイク形状によるものか。
レセプター吸着後の細胞皮膜溶解酵素によるものか。
ウィルスRNA自体によるものか。
それらの複合によるものか。
つり革、手摺、ドアノブ、水道蛇口のハンドルなどの感染経路は見過ごされている。
将来への備えともなる医療機関の自動ドア化や水道蛇口の自動化を急ぐべきである。