GPS
35°38’10.5”N
139°40’24.1”E
1991

2003



2010
略
1991
エリア
077
住居
世田谷区三軒茶屋1丁目
付近の駅
東急新玉川線
世田谷線
三軒茶屋
地下鉄
半蔵門線
三軒茶屋
バス
都バス
略
付近の家並
鉄筋建雑居ビル
木造寄棟造
付近の河川
蛇崩川
品川用水
呑川
付近の総合病院
自衛隊中央病院
東邦大学医学部附属大橋病院
国家公務員共済組合連合会病院三宿病院
1991
居住環境
三軒茶屋の急激な変化にも関わらず、明治薬科大学と明薬寮そしてテニスコートが敷地の三分の一を占めるこの一角は相変わらずのひっそりとした佇いと落ち着きを保っていた。
この付近は三軒茶屋付近の喧騒と反対に静寂が支配している。
ここは大学という文化施設の雰囲気が周囲に波及効果をもたらして街全体の品位を高めているらしい。
医療環境
略
2010.02
明治薬科大学と明菜寮は既にない。
跡地には中層共同住宅が建っている。
今後、この地がどう変化してゆくのか。
診療報酬費の改訂が行われようとしている。
法の目指す所は理解出来る。
しかし、患者負担が増える事は逆効果を生む可能性がある。
診療報酬費の患者負担はなくす方向に向かうべきである。
診療明細の患者への提示は当然行うべきである。
この事によって、かつて患者負担の導入に踏み切った主旨は担保される筈である。