GPS
35°42’06.4”N
139°38’20.9”E
1991

2003


2009
略
1991
エリア
054
住居
アンケート回答者居住地の高円寺は丁目が未回答であり、以前より興味を持っていた阿佐ヶ谷駅付近を調査した。
杉並区高円寺北
高円寺北町付近の駅と建物を掲載
付近の駅
中央線
高円寺駅
地下鉄
略
都バス
王78
高円寺駅入口
付近の家並
木造建寄棟造
付近の河川
妙正寺川
用水路
付近の総合病院
医療法人財団川北総合病院
1991
居住環境
阿佐ヶ谷駅前の雑踏を通り過ぎるに従い家並はつぎつぎと変わる。
まず、木造建切妻造の商店街からその仕舞屋そして鉄筋建の事務所ビルに変わる。
普通住宅街を通り抜けると上り坂の途中から寄棟造りの中級住宅へと移り変わる。
この街は1960年代から新中間階級の住む街として知られている。
今もその静けさと佇まいを保っている。
こうした居宅で形成されている家並の中にも中級程度の共同住宅を散見することができる。
近年の地価上昇に伴って固定資産税や相続税に支払いの為に、賃貸しアパートを経営する人々が増えた。
多くは敷地の一部を割いて共同住宅を造っている。
医療環境
略
2009
1991年は金融バブルの崩壊と地価高騰バブルへの転嫁という棄民政策の端緒であった。
金融構造と生産構造そして流通構造の歪みは労働構造の変化を生み出した。
生産構造の変化は賃金の低い諸外国への工場移転となって現れた。
次いで、日本国内の流通構造も停滞を余儀なくされた。
正規労働者は期間労働者という非正規労働に転化するか解雇されるかの選択を迫られた。
新政権の事業はこうした歪みをの修復から始めなければならなかった。
日本国の経済構造立て直しは国内経済再建の機会を生み出す財政の再建から始まった。
効果がでるのには数年かかるだろう。
国内の雇用促進の為には多国籍企業に対する実質的な税制上の優遇処置を撤廃する必要がある。
また、品目ごとの関税見直しも必要である。
産業連関表の公表と民意の構築も必要である。
新型インフルエンザワクチンの接種が開始された。
医療関係者の参考に、厚生労働省の有識者との意見交換会に提出された資料のURLを紹介する。
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/dl/infu091111-05.pdf
http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/dl/infu091111-04.pdf
この資料は専門家の検討会にていしゅつされた判断材料のひとつである。
謂うまでもないが、各種ワクチンの評価などは別の資料と知見を総合的に検討して判断する必要がある。
一般人が予防接種を受ける際は次の事が重要である。
事前の問診医師に現在の健康状況を説明して判断を仰ぐ事である。
参考に、厚生労働省のワクチン接種に関わるURLを紹介する。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/jiti_link.html